昇魂式  
これから、太鼓台を春日神社境内で担ぎます。
その後、舞い舞いを行います。
  
  
  
  
  
  
 
  
 
   
 
  
  
 
 


この後、午後1時から拝殿にて昇魂式の神事が執り行われました。  
  
 
  
 
  
 


 
 昇魂式による神事が終わった後、少しの休憩しています。
 
 


 
 休憩後、担ぎ棒を取り外します。
  
 
 


 昇魂式の神事を終えた太鼓台は野出町会館へ帰ります。
  
春日神社を出て会館へ帰ります。
   
  つばさ通り商店街を通っています。
 
つばさ通り商店街 入口近く
  
  大西・西本町の町境
 
  笠松付近の交差点へ到着しました。
  
   笠松と西本町の町境
 
   旧海岸道路。
  
 野出町会館に入ります。
  
             野出町会館に到着。

 写真左側では、青年団が最後、会館で太鼓台を担ぐかどうかの打ち合わせをしています。結果、太鼓台を担ぐことに決まりました。


 
会館内で太鼓台を担ぎます。
「ヤロカイ、ヤロカイ」と乗り子が唄っています。そして、青年団、若仲会が太鼓台を上げました。
時には、若頭会の面々も肩を入れていました。
その模様を御覧下さい。
  
 
  
 
  
 
  
この後、太鼓台はコマを入れて、会館に据付けしました。
そして、前町会長の挨拶があり、その後、町会長の乾杯の音頭がとられました。
その後、打ち上げとなります。
  
   挨拶の後、乾杯の音頭が取られます。
  
   フライヤーでコロッケを揚げています。
   
   若頭会、若仲会の面々がコロッケやフライドポテトを頂いています。
  
   昇魂式後の打ち上げ。
  
 
  
 
  
 
  
 
  
 
  
 
 
この後、夕日が暮れるまで打ち上げが行われました。
皆さんと食事をしながら世間話等をして、野出町の皆で笑って、野出町の皆で喜んで、野出町の皆で楽しむ昔ながらの楽しい野出町太鼓台の昇魂式でした。 
110年の月日の流れを刻んだ太鼓台。
様々な人の祭りに対する心意気、楽しかった思い出を刻んだ太鼓台。
時代は移り価値観は変われど、様々な問題はあれど、世代は変われど、祭は祭。

野出町太鼓台。110年間、お疲れさまでした。